講座・研修

Workshops & Seminars講座・研修

  • 講座

    ~災害ボランティアって?~ 
    入門(時間:60~120分)

    被災地のお手伝いがいしたい!

    自然災害に関する一般知識、被災地で注意するべきケガや病気、ボランティアの活動の種類、心構えや持ち物などを解決します!
    災害ボランティアの経験・未経験を問わず、セミナーでわかりやすく学びましょう。ボランティアの活動グッツも紹介します。

    内容

    • ① 講義・レクチャー
        災害の種類と基礎知識
    • ② ワークショップ
    • ③ まとめ

    対象

    • ・はじめてボランティアに参加したい人
    • ・経験者だが、もう一度学んでみたい人
  • 図上訓練

    ~もしもが起きる前に~ 
    入門~上級まで(時間:90~180分)

    地域を守る

    災害時に自分の住んでいる地域で被害が起きたらどう避難しますか?
    地図を使ってロールプレイ型の訓練を行います!災害が起きる前に事 前に備えておくことで、被害の軽減につながります。

    内容

    • ① 町の地図作り
    • ② 災害シュミレーション
    • ③ まとめ +a避難所のワークショップ

    対象

    • ・はじめてボランティアに参加したい人
    • ・経験者だが、もう一度学んでみたい人
  • 講習会

    ~足湯ボランティア~ 
    入門(時間:60~120分)

    足湯ボランティアで、「ほっと」

    何かしたいけれど、何をすればと思われている 方、講義と実践でわかりやすくお伝えします。

    内容

    • ① 講義(足湯について)
    • ② 実践練習

    対象

    • 力仕事は苦手だけど、災害ボラン ティアに参加したい人

    足湯

    足をお湯につけて手を軽くさするというもので、足湯の際にこぼれる「つぶやき」には被災者の心のうちが隠されています。
    足湯ボラン ティアは心のケアの効果もあると言われています。
    水害や地震などの災害で被害を受けた地域へと継続的に通い、災害発生時には災害救援活動の一環として足湯ボランティアを行っています。

  • 研修

    ~現場と運営のイメージトレーニング~ 
    中級以上(時間:要相談)

    現場を知ろう

    被災地での活動をイメージできるように、被災地での活動経験をもとに、 事例を紹介しながら学びます。

    内容

    • ① 講義(災害VCの役割について)
    • ② ワークショップ(ケーススタディ)
    • ③ 企画運営(訓練全体のコーディネート等)

    対象

    • ・社協職員
    • ・災害VCの運営に関わりたい人
  • 研修

    水害対応体験型研修 
    入門~上級まで(時間:60~120分)

    現場での対応能力を上げる

    毎年必ずというほど発生する水害。その対応に関する知識、被災地で注意するべきケガや病気、家屋の浸水被害に対する対処や制度などを整理してお伝えします。
    また、床の模型を活用することで実際の家屋を清掃していくイメージや気をつけるべき点、使用する道具などをわかりやすく解説します。

    内容

    • ① 講義・レクチャー
        水害の種類と基礎知識
    • ② 体験型ワークショップ
    • ③ まとめ

    対象

    • ・水害ボランティア活動に興味がある人
    • ・浸水被害が懸念される地域の人
  • 研修

    避難所の運営どうする? 
    入門~上級まで(時間:90~180分)

    現場での対応能力を上げる

    災害が起きた際に多くの人が避難する避難所。
    現在は、地域の方々が自主的に運営をすることが推奨されています。
    そんな避難所の実態と、運営の方法について講義形式・ワークショップ形式で学んでいきます。

    内容

    • ① 講義・レクチャー
        避難所の実態と最近の傾向
    • ② 体験型ワークショップ(HUGなど)
    • ③ まとめ

    対象

    • ・避難所のボランティア活動に興味がある人
    • ・避難所運営に携わることになっている人
  • 防災訓練

    ~こんな時どうする~ 
    入門(時間:60~180分)

    こんなとき、あなたならどう対応する?

    災害が起きた時に自分はどのような対応を行いますか?
    事例をもとに、様々な選択を迫られる災害時の対応をワークショップで体験してもらいながら、地域にあった対応を考えていきます。

    内容

    • ① 講義(災害の基礎知識)
    • ② 災害時の+ONE(プラスワン)研修
    • ③ まとめ

    対象

    • ・災害に備えて行動を起こしたい人
    • ・防災・減災に興味がある人